
概要
Posted on January 1th, 2007 by Author
ドナルド・マッケイグの『レット・バトラー』は、2007年11月、セント・マーティン出版(St. Martin’s Press)から初版100万部で出版された[1]。 日本語版は、2008年、ゴマブックスより同社の20周年記念として文庫全6巻で出版した。日本語版の監訳は池田真紀子が担当。同年7月に第1巻及び第2巻が出版され、以降続巻が8.9月に出され完結。 本作は、アレクサンドラ・リプリーの『スカーレット』(1991年)に続く『風と共に去りぬ』の続編であるが、主人公スカーレット・オハラではなく、もうひとりの主人公格であるレット・バトラーの視点で書き上げている。1843年から1874年までの時代に焦点を当て、レットの幼少期、成長期についても描写している。